社内のDX浸透、実は"社外への発信"から始まる






社内のDX浸透、実は"社外への発信"から始まる


社内のDX浸透、実は"社外への発信"から始まる

「DX認定って、結局、社内の業務には関係ないのでは?」
そう思っていませんか?

実はその逆で、社内にDXを根付かせるための突破口になるのが、"社外への発信"なのです。

DX認定を「外に見せた」企業に起きた変化

先日、弊事務所がDX認定取得をサポートしたある中小企業が、認定取得後にプレスリリースを発信しました。

すると、思いもよらない変化が社内に起こったのです。

  • 地元メディアが取材に来て、社員のモチベーションが上がった
  • 若手メンバーが「うちでもAIや自動化を試してみたい」とアイデアを出し始めた
  • 採用面接で「DXを進めている姿勢に惹かれた」と話す応募者が現れた

つまり、社外向けの発信が"社内の空気"を変えたのです。

認定は「通過点」、発信が「行動」につながる

DX認定を取っただけでは、実は社内にはあまり影響を与えません。
ですが、それを外部にしっかり発信すれば、社員にとっては

「うちも社会から評価されている」
「これから本気で変わっていくんだ」

という実感が芽生えます。
«外に見せる"ことが、社内の行動変容を呼び込むのです。

プレスリリース・HP・営業資料…「見せるDX」が信頼をつくる

DX認定を取得したら、次にやるべきことは「発信」です。

  • プレスリリースを配信する
  • ホームページに取得済みの表示をする
  • 営業資料やメール署名に記載する
  • SNSや採用ページでも取り上げる

これらを通じて、社外への信頼と、社内の自信を同時に得ることができます。

DX推進は、社外への発信から始めよう

「DXに取り組みたいけど、社内が動かない」
「何から始めたらよいか分からない」

そんな時こそ、小さな実績を"外に見せる"ことから始めてみませんか?
DX認定の取得と、その後の発信まで、私たちがサポートいたします。


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